豊かに生き延びる

ノンノンフィクション サバイバルに生きろ

万引きと転売は似ている

どうも

T-DAです。

 

アメリカの万引きGメンを密着取材している番組を見ることがありますが、

万引きをしてしまう方々は、生きるために万引きをしているようで、

商品を使ったり、売ったりして、日々の生活を送っていました。

万引きが悪いことだとあまり重く考えていない人が多いように見え、

多くの物やお金を持っていることが豊かさの象徴だと自慢するような人も多かったです。

同じような暮らしをしている人も周りにいるようです。

 

世間を賑わす転売ですが、メルカリのような、どんなものでもお金に変わるツールが

登場しました。

そして、世の中で流通しているものがお金で計れる気になっている人がたくさん生まれました。

 そこにあるものをそこにある価格でしか見れない世の中というのは

本当に本当に寂しい世の中です。

豊かさはそう容易く受け渡しできないものなのではないでしょうか。

 

豊かさがないがしろにされる世の中は端的に言うと、以下のようなものなんじゃないでしょうか。

とあるインフラが整っていない土地に、電気を引いてあげようと技術者が

発電所を作ってあげました。

これで、電気が通って、みんなの食卓は明るい灯りの下で囲めるね

と、発電所を作ってあげた人は思いました。

しかし、その土地の人は「鉄の塊だ。これはお金になる」と、発電所を解体します。

鉄の塊はお金になり、しばらくの生活費になりました。しかし、明るい食卓は訪れませんでした。

 

さて、このお話で失われたものは、なんでしょうか。

人々の豊かな生活と、他者の気持ちとその共有じゃないかと思います。

私はこの世の中がこんな世界に見えます。

 

この世の中を変えてやりたいです。

誰も誰の泥棒にもならない世の中を希望します。