豊かに生き延びる

ノンノンフィクション サバイバルに生きろ

結果がみえないから、大事にしないと

どうも

T-DAです。

 

 私の育った場所と心理学を勉強していたことを他人に伝えると、「お嬢様なんだね」と言われることが多いです。私は若いのもあると思いますが、カテゴリーに分類されて見られるのが好きではないです。

 そう言っておいてなんですが、お嬢様が勉強しそうな学問を考えてみると、心理学とか音楽とか文学とかなのかなと思います。これらの学問はよく「社会にでて役に立たない」と言われがちです。学問の対象が数値に表しにくく、経済にどのようにどれくらい寄与したか分かりにくい。学問を極めた先の世の中で知られている職業はごく限られた人しかなれない。大まかにこの二つの印象がそうさせるんだと思います。

 では、「数値化しやすく、多くの人が就くことができる職業になれる学問」だけで、人間を生きていけるでしょうか。答えはNOです。偏った見方だけでは、一定のエラーが生じます。でも、そのエラーはその学問では救うことができません。そうなったときに「社会にでて役に立たない」学問が必要なのです。迷わない人間なんて、この世にいないと思います。これからどう進もうか迷った後、良い方向に進んでいけるか、悪い方向に進んでしまうか。それを決めるのが「社会にでて役に立たない」学問なんです。