豊かに生き延びる

ノンノンフィクション サバイバルに生きろ

見えなけりゃいい

どうも

T-DAです。

 

 私はすごい目が悪くて、前回の視力検査の結果は0.03でした。それがどれくらい悪いかというと、20㎝先はぼやけているという感じです。今はそれより悪くなっていると思うので、矯正するものがないとろくに生活が送れません。目が悪いと、事故に遭いやすいです。あとは初めて乗り換えをする駅での行動、岩盤浴のような、みんな同じ格好をしている場所で待ち合わせをする場面は生きづらいですね。 普通に考えて、目が悪いのはかわいそうと思いますよね。そう言いたいところなんですが、見えなくていい状況なら眼鏡をはずして過ごしていたい気持ちが少なからずあります。

 目が悪くなってからというものの、聴覚と触覚が敏感になったように思います。人の認識は声でします。眼鏡をしていても、最低1か月くらい顔を覚えられません。長いと3か月くらい覚えられません。でも、声なら結構すぐ覚えられます。触覚については物への状況確認を任せています。物理的にこの動きをしたからこういう状況なんだなという判断をします。見るより断然早いんですよね。

 逆に見えるのがつらいことの一つとして、顔を見ると表情をうかがってしまって上手く会話できないことです。楽しい話をしているのに、急に真顔になられたら、会話が「うっ」と止まってしまいますよね。何気ない日常の会話でそういう風に感じる場面が多いみたいで、楽しく話せないのが悩みです。ならばいっそ、眼鏡をはずしてしまいたい。見えないときは見えないなりのバランスをとっていて、目線の挙動は少なからずおかしくなるでしょうが、割と自然体でいられるような気がします。無駄に不安がらなくて済むからなんでしょう。

 音は結構色々な情報を与えてくれるので、見えてる時と変わらない情報量で生きていける気がします。