豊かに生き延びる

ノンノンフィクション サバイバルに生きろ

また「ある」とか「ない」とかの話

どうも

T-DAです。

 

 言葉の上でしか「ない」は存在できません。

 私たちがよくすることとして「ない」の創出が挙げられます。正当な「ない」を定義するとしたら、進化の過程で退化したもの、持っていたものがなくなったことを指すこととします。つまり「ある」という状況から「ない」に変わったものだとします。

 何かが「ある」だろうと思われる状況で、それが「ない」と結論付けるのは、私たちのよくする「ない」の創出です。日常会話において「ない」を創出するのは、言葉遊びの一環ですので楽しいです。しかし、言葉遊びにはっきりとした定義を求めてしまうと、正解がないのに、どちらが正しいかを主張しあうことになってしまうので、一気に不毛な感じが出てしまいます。それどころか、言葉遊びなどする暇もない真面目な場面で「ない」の創出をしてしまったら、これは本当に悲惨です。

 真面目な場面では「ある」とは「何がどうあるのか」を分かってから、「ない」について議論すべきです。